目薬の正しい使い方

正しい目薬の使用法

パソコンやスマートフォンを日常的に使用していると、どうしても起こってしまうのが目の疲れや充血です。
これらの画面から出るブルーライトは目に強い刺激を与えるということはよく知られているところですが、さらに近距離にずっとピントを合わせ続けるという作業そのものが目の筋肉に強い負担を与えます。

疲れ目やかすみ目を起こした時に使用すると症状が改善するのが「目薬」ですが、案外その使用方法については間違ったやり方をしているということがよくあります。

目薬として市販されている薬にも「抗ヒスタミン成分含有薬」や「人工涙液」「抗生物質含有薬」「ビタミン・アミノ酸含有薬」というように種類があります。

花粉症で目がかゆい、目が疲れやすい、結膜炎の治療といった目的に応じて上記の目薬で適したものが異なってきますので、どれも同じと思わず使い分けをしていってください。

また目薬をさした後、目をパチパチする人もいますが、実はそれは間違ったやり方になります。
パチパチしてしまうと目薬の成分が、目頭の方に集まってしまい、そのまま喉の方に流れてしまい、本来の効果を得られなくなってしまいます。
その為目薬を差した後は、しばらく目を閉じている方法が正しいやり方となります。

また多く目薬をさせばよいという事でもないので、目から目薬が流れないよう、適量分のみさすようにしましょう。

目薬の使い回しは厳禁

目薬を使用するときに絶対に守ってもらいたいのが「他人と使い回しをしない」ということです。
目薬をつけるときには先端のスポイト部分から一滴垂らして眼球に入れるようにしますが、このときどうしても先端が目の粘膜に触れてしまいます。

ですので他の人と目薬を使いまわしてしまうと粘膜部分からの感染が起こってしまうことがあり、非常に危険です。
プールのあとなどつい人から借りたくなるところですが、それは絶対にやめておき自分のものを準備しておくようにしましょう。